「庭木の
伐採を業者に依頼するとお金がかかるから、自分で行いたい」という方もいると思います。
庭木の
伐採は危険が伴うので、しっかりと方法を確認して細心の注意を払って行う必要があります。
そこで今回は、自分で庭木を
伐採する方法と注意点について解説していきます。
▼自分で庭木を
伐採する方法
いきなり幹を切るのではなく、まずは余分な枝を切り落としていきます。
そうすることでよりスムーズに作業を行うことができ、木を切り倒す際に枝が頭に落ちてくるのを防ぐことができます。
そして次に、木をどの方向に切り倒すか決めましょう。
とくに庭木を
伐採する場合は、切り倒す方向を決めておかなければ自宅や近隣住人に被害が及ぶことがあるので、必ずロープなどを使って方向を調整する必要があります。
方向を決めたらチェーンソーを使って木を
伐採し、最後にシャベルを使って根を除去します。
根を除去しなければそのまま生長してしまうので、忘れずに行いましょう。
■自分で庭木を
伐採する際の注意点
自分で庭木を
伐採する場合は、近隣住人への配慮を忘れないようにしましょう。
チェーンソーを使うと大きな音が出るので、騒音トラブルの原因になる可能性があります。
また、
伐採の際に落ちた枝や葉は早急に
処分し、近隣に迷惑をかけないように注意しましょう。
そして、大きな木を自分で
伐採するのは大変危険なので、無理をせず業者に依頼するのがおすすめです。
▼まとめ
自分で庭木を
伐採する際は、十分安全を確保したうえで作業を行いましょう。
大きな庭木や自分で
伐採するのが不安な場合は、気軽に弊社にご相談ください。