自宅の庭に木や植物を植えている人も多いと思いますが、何らかの理由で
伐採することがあるでしょう。
小さな植物であれば簡単に根から抜くことができますが、大きな庭木となると抜根するのは大変ですよね。
大きな草木を自分で抜根する場合は危険が伴うので、注意して作業しなければなりません。
そこで今回は、草木を自分で抜根する際の注意点について解説していきます。
▼草木を自分で抜根する際の注意点について
■害虫やケガに気をつける
草木を
伐採してしばらく根だけ残した状態にしていると、ハチやシロアリが発生している場合があります。
人体に影響を与える害虫もいるので、抜根の際には事前に害虫がいないか確認するようにしましょう。
また、抜根をする際にノコギリなど危険な道具を使うので、作業中やその合間にケガをしないように安全面には十分配慮する必要があります。
■建物の近くは自分で抜根しない
根が建物の下に張っていると、根を抜いた時に建物の基礎に影響を及ぼすことがあります。
そのため、家など建物の近くで抜根する場合は、建物に損害を与えないように注意しなければなりません。
不安な場合は、自分で抜根せず業者に依頼するのがおすすめです。
■周りの植物の根を傷付けない
周りに他の植物を植えている場合は、抜根する際に傷つけないように注意しましょう。
とくに薬品を使う場合は、周りに流れると他の植物に悪影響を及ぼしてしまいます。
▼まとめ
草木を自分で抜根することはできますが、安全面を考えると業者に任せた方が安心です。
弊社は庭木や草木の
伐採作業にも対応しているので、お困りの際は気軽にご相談ください。