なぜゴミ屋敷はできるのか
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2021/08/05
コラム
メディアで度々あげられる「ゴミ屋敷問題」。
もしかしたら、テレビの中だけの話ではなく近所にそういった自宅があると、どうしていいのか困ってしまいますよね。
なぜゴミ屋敷ができるのか、理解できないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方の為に、今回はゴミ屋敷ができる理由についてご紹介したいと思います。
▼なぜゴミ屋敷はできる?
ゴミ屋敷にしていまう人は、以下のような理由が考えられます。
■「もったいない精神」
時として「もったいない」という精神は、モノを大切にするという観点では良い考え方です。
しかし、この「もったいない精神」が強すぎてしまうと、食品のトレーやカップラーメンの容器、食べ残しなどの明らかにゴミと言えるものまで捨てることに罪悪感を抱き溜め込んでしまい、ゴミ屋敷となることがあります。
■精神障害が原因
発達障害である「ADHD」の症状の一つに「片づけられない」ということがあります。
又、認知症でゴミを捨てられなくなったということも考えられます。
■身体的理由
エレベーターのない5階以下の住宅に住む1人暮らしの高齢者が、手足を悪くしたり腰痛などの身体的な症状でゴミを捨てに行くのが困難になり、ゴミ屋敷になってしまう場合もあります。
■社会からの孤立
配偶者との死別や子供が独立したなどの理由で周囲に家族がいなくなってしまうと、寂しい気持ちから物をため込んでしまうという人もいます。
いくら古くて壊れていても、思い出の詰まっている物だと捨てられなかったり、すっきり片付いた部屋にいると孤独を感じてしまうといった理由でゴミ屋敷になってしまうことがあります。
▼まとめ
今回は「なぜゴミ屋敷はできるのか」ということについてご紹介しました。
上記の事が全ての人に当てはまるわけではありませんが、以上のような理由でゴミ屋敷にしてしまう人もいるのです。
しかし、ゴミ屋敷を放置していると悪臭の原因や害虫の発生など近隣にも被害が及んでしまいますので、早めに対処することが大切です。